今より月々の収入を増やし、人生の自由を求めて奮闘中のサラリーマンです。一流企業という立場を最大限に利用して、中古ワンルームを増やして来た結果、現在都内に計10戸所有となり、そのうち2戸については、ローンを完済する事が出来ています。この不動産投資に加え米株投資、ETF、NISAもフル活用しています。
今までの周囲の方々から話を聞いていると、ここまで不動産投資をしている人は、私の周りにはいませんでした。なぜこんなに低リスクで資産を増やせる不動産投資に周りの方々はチャレンジしないのだろうかと不思議に思っていました。今は、2戸のワンルームマンションから月に約¥14万の収入が生まれており、この分は、3戸目の繰上に使用する予定です。(3戸目のローンも残り¥600万程です。)2戸のワンルームから着実に毎月収入がある事で安心感を得られています。
私は、20代の入社した頃から、選択肢が無い普通のサラリーマンのまま定年を迎えるのは避けたいとずっと思っており、お金持ちになって自由を得るためには、どうしたら良いかとずっと考えてきました。
不動産投資は、通常のサラリーマンであれば、会社員という信用によりローンが組めるため、いかに若い時期に始めるのかが後々大きな差となってきます。そのためには、若い時にこの様な投資があり、早く始めれば始める程、後になって大きな差になるという事を知識として習得する必要があります。
私が不動産投資を始めたのは、30代です。今思えば、中古ワンルームマンションを買っておいて本当に良かったと思っています。 年齢は現在49歳で、今の会社は定年が60歳のため、このまま務めると残り11年です。
今の仕事は、転職してまだ年数がたっていない事や管理職という立場で残業も無く、以前の会社の時より格段にストレスも減ったため、快適な毎日を過ごしています。自分の努力で転職を実行し、この状況を得る事が出来たため、今は大変満足しています。ただ今後残りの人生を考えた時に、今のままでは、また飽きてしまうのでは無いかという懸念もあるため、さらなる副収入を得るため奮闘中です。
自分が今の様に不動産投資に出会い、すぐ決断出来た理由を考えるとやはり良い本との出会いだったのではないかと思っています。
20代の頃から資産を増やすために様々な本を読んで来ましたが、一番衝撃を受けたのは、有名な『金持ち父さん 貧乏父さん』です。この本を読んだ直後は、こんな考え方があったんだと衝撃を受けたのを今でも覚えています。金持ちになるためには、金持ちの考え方を得る必要があるとは、まさにこの事だと思います。この本に出会えてマインドをチェンジし、実行出来ていなかったらと思うと恐ろしいです。本当にこの本には感謝しています。
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