昨日、給湯器の交換が無事終わりました。4月7日からだったので24日間、風呂無し生活だった事になります。ほとんどゲストルームのお風呂を借りていたので、そこまで大変という訳では無かったのですが、隣の棟まで行って、帰ってこなければならず、それなりに不便を感じました。
新しい給湯器は、最新の操作パネルに



12年の間に操作パネルの表示も明るく見やすくなり、音もクリアになっていました。日々操作する部分がきれいになるとお風呂を大改修した様な気分になります。操作パネルはキッチンとお風呂2箇所あり、両方が新しい操作パネルに交換になりました。
すぐお風呂に入れる便利さ
便利という事は、慣れてしまうと当たり前になってしまい、感動しなくなってしまう物だと今回改めて感じました。普通の家庭では、普通に出来る事が、故障や災害で突然出来なくなり、今回、日々の便利さという物を改めて感じました。今回の納期3ヶ月遅れという影響はコロナやウクライナ戦争の影響による物ですが、まさか我が家がその影響を受けるとは思っても見ませんでした。災害は突然やってくるとはまさにこの事ですね。備えは必要だという事を改めて感じた出来事です。良い経験になったと思います。
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