50肩の対策にはとにかく腕を使って動かす事が良い!と聞いて、もともと妻がやっていた任天堂スイッチの「Fit Boxing2」を1ヶ月前から続けています。続けた効果から明らかに肩の可動域が広がって、改善に向かっています。今回はこの事について記載します。
50肩の原因はインナーマッスル
もともと整骨院の先生や、YouTubeから得た情報では、50肩の要因は主に腕をあまり使わなくなったことによるインナーマッスルの衰えが原因と聞いていました。そう考えるとゴルフをやっている周囲の方やプールをよく泳いでいる同世代からは50肩の話は出てきません。そうか、普段の運動が大事でそれも腕をよく動かす事が大事なのだと思い、このゲームをやってみようという事になりました。
毎朝やる事が習慣に!
私は、朝4時に起きてまず最初にラジオ体操第1と第2をYouTubeを見ながら行います。通常のラジを体操ではなく、竹脇まりなさんの令和バージョンというやつです。これに加えて木曜と日曜は、筋肉体操を動画を見ながら行うというのが日課でした。(これでも50肩になってしまいましたが‥汗)
この日課にさらにこのゲームフィットネスを追加した形です。ラジオ体操が終わった直後に行っていますが、筋肉体操をする日は、筋トレのあとに行っています。
続けるためのゲーム要素が盛りだくさん‼︎
このゲームの良い点は、インストラクターの声掛けが絶妙な点と、ボクシングのタイミングがあった時の気持ちよさ、そしてインストラクターのコスプレがゲームを継続する事で増えて楽しいという点があげられるかと思います。インストラクターはナイスバディな男女がたくさんいて、毎回変更できるという点や、衣装をいろいろ変更できる点も飽きずに継続できる良い点かと思います。
続けているうちに徐々に痛みが無くなって
痛かった左肩ですが、このフィットネスを継続していくうちに徐々に肩の可動域が増えて、ズキッする痛みはほとんど感じなくなりました。このゲームをやるとフックやアッパー、ジャブと多彩な動きを要求されます。この運動を音楽に乗って行う事で自然とインナーマッスルが鍛えられているのだと思います。痛みが減る事でさらにもっとやろう!これで完治できるかも!という好循環が生まれています。
引き続き頑張っていきたいと思います。
以上、今回はこのゲームを行った50肩に対する効果について記載してみました。現在、左肩が50肩になってしまったせいもあり、明らかに右腕より左腕が細くなってしまっています。このゲームを継続する事でこの点も改善に向かってくれればと思っています。
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