映画「シス(SISU)」(ネタばれ無し)

映画

 今回は、久しぶりに映画を見てきたのと思い切って日本橋まで足を伸ばしてランチとお土産もゲットしてきたのでこの内容について記載します。
 映画については、ネタばれが無いように注意して記載しますでの安心してください。

なぜ日本橋まで行ったのか→お土産目的

 今回の映画が「TOHOシネマ」でやっていて検索すると日本橋の映画館でもやっているという事、それと大きなTCXというワイドスクリーンも同じ価格で見れるという事もあり、この場所に決めました。
 日本橋に行くといつも買うのが、「芋屋金次郎」の芋ケンピです。オリーブオイルで揚げた出来立ての芋ケンピは、家族みんなのお気に入りです。たまに食べたくなります。

映画は新聞の紹介を見て

 今回の映画は、日本経済新聞の夕刊の映画紹介欄で知りました。
時代設定とストーリーに興味を惹かれ、どうしても見たくなりました。
 フィンランド映画という事もあり、ハリウッドスターが出ている超大作というわけでは無さそうなので早めの方が良いかと思い、映画公開してすぐですが、思い切って見てきたというわけです。

日本橋の綺麗な映画館

 よく行く映画館は、二子玉川やグランベリーモールの109シネマズです。この映画館だと東急カードの優待でポップコーンも無料で貰えたりするのでよく利用しています。でも今回の映画は、「TOHOシネマズ」しかやっていなかったので日本橋まで行くきっかけになりました。コレド室町にあり、とても綺麗な映画館だと感じました。

 綺麗なコレド室町内にあるせいか、とても清潔感がある印象でした。お客さんも柄の悪い人はあまりいないのでは無いかなーと感じました。映画館の椅子も背面が高くてゆったり座れる印象だったのと、トイレがすごく綺麗という点がポイント高いなと感じるポイントでした。また来たいと思ってしまいました。

元気をもらえる映画でした。

 映画は、紹介のコラムやサイトを見ていたので何となく内容は理解していました。
今回のようなタイプの映画は、刺激がほしいという方や、モヤモヤしていてスカッとしたいと行った方に最適な映画だと感じました。
 映画館の良さは音が良い事に加えて集中して一気に見れるという所かと思います。自宅でiPad等で見ていても家族がいたり、いろんな誘惑があったりで途中で休憩が入ってしまう事が多いですからね。
 展開としては、主人公のおじいさんに様々な困難な状況が発生するが、その困難を乗り越えていく話です。今まで見た映画では無かったような展開もあり、グイグイ引き込まれます。
 一人で生きて困難を乗り越える主人公と自分の恵まれた環境との境遇を重ね合わせながら、まだまだ頑張れるじゃ無いかと元気をもらえる映画かなと思います。
 ストーリーもすごくわかりやすいので気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。

お土産を購入してランチ(台湾料理)へ

 映画が終わり、同じコレド室町2の1階にある「芋けんぴ屋」さんで出来立てを買った後、ランチをどこで食べようかと少し歩きまわりました。
 蕎麦屋さんも良いかなと調べていた店に行ったところ残念ながら定休日だったので、たまたま見つけた台湾料理のお店「老李」という所でランチをとる事にしました。

 外から中を除いた感じでは、あまり広い店では無かったのですが、何となく興味を引かれたので入って見ました。夜は家族でパスタという予定だったので、坦々麺にも惹かれましたがチャーハンにしました。

量はそんなに多いわけではありませんでしたが、パラパラしていてとても美味しかったです。魚介のだしが効いていたと思います。こちらに杏仁豆腐がついて¥1,100円でした。

充実した土曜日

 映画は9時20分開始で11時過ぎに終わり、早めにランチを食べてすぐ帰って来ました。帰ってきてからもまだ夕飯まで時間が残っていたのでとても充実した一日となりました。
 映画館も綺麗で快適だったので、またこんな土曜の過ごし方も良いなと感じました。

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