先日、ずっとほしかったチタングラスを購入しました。今回はこのチタングラスについて記載します。
日本橋のコレド室町3で出会ってから
最初の出会いは日本橋のコレド室町3にあるSUSギャラリー店舗で10年くらい前に実物を見た時でした。
非常に軽く見た目にも高級感があり、保温・保冷に優れているという事はわかったのですが、流石に一つのグラスに2万以上も出せないという事で断念していました。
今回購入のきっかけは雑誌ゲーテの記事
その後もマツコと有吉が出ているTVで話題が出たりして目にする機会はありましたが、購入には到りませんでした。
その後、家の不要な物を捨てて家族でミニマリスト的になり、不動産投資や投資信託で順調に資産を増やしていく中で最近は、少しずつ高級でも家にある物を良い物に変えていこうという思考に変わってきていました。
そんなある日、楽天マガジンのゲーテという雑誌で俳優の伊勢谷さんがこだわりの物というコーナーでチタングラスを紹介しているのを目にしました。そこで再度調べてみたという経緯です。
なぜ購入しようと思ったか
この商品は、私なりに以下の利点があると判断し購入する事に決めました。
①保温・保冷に優れている
②軽い
③割れない
④高級感があり、手触りが気持ちい
⑤ハイボール、ワイン、コーヒーと多用途で使用できる
⑥⑤の理由により、グラスを減らせる。
→実際、ハイボール様に使用していたバカラグラスを処分できました
⑦使う度にテンションが上がる
⑧口の部分が薄く口当たりが良い
どの大きさにするか悩んだ末に購入したのはこのグラス
購入しようと思って次に悩ましいのがどのチタングラスにするかです。
俳優の伊勢谷さんがプレゼントでもらったという紹介されていたグラスは、オーソドックスなタイプで横から見ると逆台形のタイプでした。
最初は持ちやすくてこれがシンプルで良いかなと思ったのですが、同じ容量で実際に購入したこのグラスの方が間口も広く、ワインの時に香を味わいやすい、形がおしゃれという事で多少太めですが、こちらに決めました。
本当に買って良かったと思えるグラスです
購入は、実際に見てもう一度確認して購入したかったので青山の本店に行って購入しました。このチタングラスは一つひとつが手作りで微妙に形が違うとのこと。2つ購入する際も4つ出していただいてそれぞれを見て触って確認してから選択しました。このように選ぶグラスも珍しいですよね。
1つが2万以上するチタングラスですが、購入して1ヶ月以上経つ今でも使用する時は嬉しくなります。
今回の記事が購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
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