中3の娘とすっかりハマってしまっているゼルダの伝説「ブレスオブザワイルド」に関する続きです。
面白過ぎてブログが後回しに
まだ途中ですが、前回も書きましたがこんな凄いゲームに仕上がっているとは思っていませんでした。神ゲーと言われる理由が分かります。進んでいくにつれ、ミニゲームが増え、大筋のストーリーは表現に厚みを増し、あれもやりたい、あそこにも行ってみたいとどんどんたりたい事が広がっていきます。リアルな世界という事と緻密な作り込みによる没入感はハンパ無いといった感じです。こんな年齢で、最初は購入を迷いましたが、本当にこのゲームに出会えて良かったと思います。但し、この影響でブログを書く時間が確保できなくなっています。それぐらい面白いゲームだという事ですが。
家族全員で楽しめる
このゲームで主人公を成長させるためには、自分で発見した「ほこら」をクリアしていく必要があります。このミニゲームが、少し頭を使う簡単な謎なぞ形式になっていて、娘が先にクリアして教えてもらったり、リビングのTVに写して家族全員でやる事でゲームが苦手な妻も加わる事できて皆で楽しんでいます。まさかこんな事になるとは思ってもいませんでした。
こんな素晴らしいゲームを作っていただいた任天堂さんには本当に感謝です。
中3の娘と交代でやる事でほどよくやらない時間が作れている
どうしても長時間プレーになってしまい、止め時が難しいゲームですがスイッチ本体が一台しかないので、娘と交代でやっています。2人で同時にやっているので交代しなければならないという事もあり、それがちょうど良い止め時(休憩時間)にもなっています。一人でやるだけなら、ずっとやってしまうほど危険なゲームです。
何かに没頭できるのは良い事では無いか
平日いつも私は、4時に起きる事を週間にしています。この時間は完全に1人の時間です。最近はこの時間にストレッチをやっているため、そこまで時間が取れないのですが、早朝のこの空いた時間に30分程度やるのと会社から帰ってきて、時間がある時は少しやっている程度です。
夜は、20時までしか出来ない設定になっているので、娘がゲームした場合は、残りの時間があまりないのでやらない日も多い感じです。
最近は、娘がやる代わりに私のほこらチャレンジをみんなでやるという日が多くなりました。家族で一緒に何かやるのはとても良い事だと感じています。またゲームの世界に入り込んでしまう事が快感にもなっています。こういった没入できる遊びはリフレッシュできてとても良いと感じています。
続編が既にあるという安心感
昨日、中盤?の場面で少し大きなイベントがありました。ボスやアニメーションです。まだまだ今後もあるとは思いますが、徐々に進んでいくとこのゲームもいつかクリアの時が来てしまう。そうなると少し寂しいという感覚があると娘と話をしています。
ただこのゲームは、単純にストーリーをクリアする以外に様々なゲーム要素があり、それぞれの楽しみ方があるため、やりこむとなるとまだまだ時間がかかるのは間違いありません。ただ、永遠という事はなく必ず終わりが来てしまう事を考えると少し寂しい気がします。
ところが、ここで気持ちを支えてくれるのが、続編の存在です。このブレスオブザワイルドよりもさらに広くなったと言われる「ティアオブザキングダム」の世界。考えるとワクワクしますが、今はこの存在が心の支えになっています。
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